レーシックをした後で太陽がまぶしく感じるのは理由があるの？

レーシックの手術後に太陽がまぶしく感じる現象がある方がいますが、
そのような症状は思い過ごしでしょうか？
という質問をたまに掲示板で見かけることがあります。
正直に言うとそれは思い過ごしではありません。

ハロやグレアと呼ばれるレーシックを受けた後に出る症状です。

基本的には夜の光などでハロ、グレアが出る人が多いのですが、
昼間に起こるということは症状がある程度思いと思われます。

ちなみにその症状は手術などで治療しない限り治ることはありません。
あと、再手術ということを考えているならば早めに手術を受けた担当医に連絡を取るようにしましょう。
再手術にて、ハロやグレアを治療することができた人はいますので、できるだけ早めの診察をおすすめします。

この症状はレーシックを受ける人にとっては珍しくないのですが、車を運転などしている場合には危険なこともあるので、対向車の前照灯を見つめないようにすることをおすすめします。
車に乗る際には特に注意することが必要ですが、ハロやグレアを防止するためのメガネも売っているので、それをかけながら運転をするというのもおすすめです。
ちなみに、もともとハロやグレアを患っていた方はレーシックを受けられるかどうかということですが、基本的に適応検査を受けてみないとなんとも言えないです。
こちらのサイトhttp://www.leqiys.com/06lasik.htmlにレーシックの成功例と失敗例について載っていますのでご覧ください。